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メインポイント01
通称裏ビーチ

通称「裏ビーチ」と呼ばれるこのビーチは、地元では真栄田ヒシ、または真栄田イノーと呼ばれています。ヒシとは海岸線の向こうに白波が立っている場所、イノーとはその内側に広がる浅い海の事です。イノーの中にはビーチロックと呼ばれる海浜堆積物が固まった板状の石灰岩が広がっており、ここ「裏ビーチ」では大正から昭和にかけて石切り場として利用されていた頃の切り出し跡を見る事が出来ます。

「裏ビーチ」は周囲を断崖で囲まれた遠浅の天然ビーチで、干潮時にはあちこちに水たまりができます。その中には潮汐から逃げ遅れて取り残された熱帯魚やヤドカリ、ヒトデなど、海の生物をたくさん見つけることができます。

平均水深は2〜3mで真栄田岬の「通称メイン」に比べると水深は浅く、水底に生息するサンゴや熱帯魚を間近で観察する事ができます。夜になると満天の星空が広がり、静かな浜辺に波の音と虫の声が優しく響きます。

陽の暮れた海に手を入れて動かすと、海洋性プランクトンの「夜光虫」がほんのりと海中で輝きます。夜行性の生き物が活発に動き回り、昼間とは違った顔を見る事ができるのも穏やかな「裏ビーチ」の魅力です。

※日没後に海にはいる場合は、必ず信頼できるマリンショップの引率で行くようにしてください。