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アイランド倶楽部のインストラクター達が毎月お届けする季節のお便り。
海にまつわるエピソードだけでなく、沖縄の旬の話題、お役立ち情報をお届けしています。

2015年4月号

古都首里で、サンゴ染め・紅型染め体験!

今回はすてきな染め物づくりが楽しく体験出来るお店を、渡嘉敷ひかりがご紹介します。

那覇市首里にある「首里 琉染(しゅり りゅうせん)です。

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ここでは、伝統的な染め物の紅型(びんがた)染めと、沖縄でも珍しいサンゴ染めの体験出来るんです!

という事で、スタッフのエリナ(玉城恵里菜)と行ってきました!

サンゴ染めって?

さっそくメニュー選び!
伝統的な紅型染めは私が、珍しいサンゴ染めをエリナが体験をすることにしました。

まずはエリナのサンゴ染め体験からご紹介します。
サンゴ染めとは、浜に打ち上げられた白化サンゴを半分に切り、その断面を使って染める染物です。

首里 琉染のサンゴ染め体験では、Tシャツやトートバッグ、タンブラーなどを染めることができます。
エリナはタンブラーを選択

スタッフさんから丁寧に指導を受けながら、進めて行きます。

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サンゴを型に、色を重ねて重ねて…

サンゴ上に布を敷き、ずれないようにゴムで縛り、固定します。
その上から染料を擦り付け、色を付けていきます

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色を重ねると綺麗なグラデーションができます
このハチの巣のような柄が、サンゴの模様なんです。

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普段あまり見ないエリナの真剣な顔。笑
大小様々なサンゴを使い、カラフルに染めていきます。

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サンゴ以外にも熱帯魚やシーサーなどの型もあり、好きなように染めていくことができます。
黙々と進めていくこと40分!!

オリジナルアイテムの誕生!

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サンゴと魚の型を使って、カラフルに染めました。

あとはアイロンで乾かし、タンブラーの大きさに切るだけで完成です!

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「すごく楽しかった!、今度はトートバッグに染めてみたいなぁ!」とエリナ。
サンゴ染めにハマったようです。

伝統の紅型染めにトライ!

次は私の紅型染めを紹介していきますね。

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まずはデザイン選びです。

雲・椿・網の3種類から染めたいデザインを選びます。
女性は網、男性は椿が人気のようですが、私はあえて「雲」にしました。

筆先から生まれるグラデーション!

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デザインを決めた後は、道具の使い方や、グラデーションが綺麗にできるポイントなどの説明を聞きます。
説明が終わると赤、黄色、緑、紫、青の5つの色を使って、自分の好きなように色を付けていきます。

私は黄色が好きなので、黄色のグラデーションがいっぱいできるように色を付けました。

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スタッフさんから、「綺麗なグラデーションが出来てますね!、バッチリですよぉ!」と、お褒めの言葉を頂きました。

紅型染めも40分程度で色付けが終わりました。

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大事な仕上げ作業「色止め」、そして完成!

紅型染めはこれで完成ではありません。
染め終わったものを新聞紙に包んで持ち帰り、最後の仕上げをします

余分な染料を水で落とす時に、染めた色が落ちないように新聞紙の上からアイロンをあて、色止めという作業をします。

約2分アイロンをあてるのですが、アイロンの熱で染料が乾き、「パリパリ」という音が聞こえてきます。

「これ大丈夫なのぉ?」と不安になりました。

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色止めが終わったら余分な染料を落としていくため、水に1時間〜2時間漬け込んでいきます
この待っている時間がとても長く感じてしまいました。

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剥がれてきた余分な染料軽く擦り洗い、アイロンをかけて乾かすと完成です!
途中、不安な気持ちになりましたが、満足のいく綺麗な紅型ができました!

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製作工程の見学やショッピングも楽しめます!

今回お世話になった「首里 琉染」さんには2Fの体験スペースの他に、サンゴ染めと紅型染めの工程や歴史を学ぶことが出来るスペースや、職人さんの作業を近くで見学できる工房があります。

▼サンゴ染めについて、お勉強中!

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▼女性の職人さんもいらっしゃいました。

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私たちに、
「あなた達何処から来たのぉ?」
「うちなんちゅ(沖縄県民)ねぇ?」
「作った物は誰にプレゼントするのぉ?」と、沖縄独特のなまりで、気さくに話しかけて頂きました。

サンゴ染め、紅型染め共に3,240円で体験することができます。
旅行中に雨が降ってしまい、外の観光が難しい時や、ひと味違う沖縄観光をしたい時などにオススメ!

夏休みの宿題にも良さそうです!

 

【おまけ】黙々と、真剣な二人。

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首里 琉染

住  所:沖縄県那覇市首里山川町1−54 〒903-0825

電  話:098-886-1131

営業時間:9時~18時(年中無休)

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